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ガンダルフ

しかしすでにあんたは選ばれてしまった。そこであんたは、もてる限りの力と勇気と知力をふるいたて、このページを完成させなければならんのじゃ。すぐれた賢者ですら、末の末までは見通せぬものじゃからなあ。
まずは、編集方法を読むことから始めるのじゃな。 

このページでは『Middle-earth: Shadow of War』(ミドルアース:シャドウ・オブ・ウォー)に登場する地域(リージョン)をまとめています。各リージョンの詳しい情報に関しては個別のページを参照してください。

滅びの山編集

滅びの山 シャドーオブウォー

ロア:「滅びの山は奴の鍛冶場だった。奴の力の源だった場所であり、破壊の源になる場所だ」--ケレブリンボール

概要:モルドールの燃えさかる心臓部である滅びの山は、アモン・アマラス(運命の山)やオロドルイン(炎の山)としても知られる巨大な火山である。滅びの山はサウロンが一つの指輪を作った(そしてその後、ケレブリンボールが完成させてから盗んだ)場所であり、それ故にその指輪を真に破壊できる唯一の場所だ。滅びの山はサウロンと超自然的なつながりを持っており、サウロンがこの世界にいない間は休火山で、冥王が活動している間は活火山となる。
滅びの山の中にはサンマス・ナウアという、サウロンが一つの指輪を創り出した部屋があり、そこにはケレブリンボールとタリオンが新たな力の指輪を創るために来る場所でもある。シンダール語で「火の室」を意味するサンマス・ナウアは放棄されていることが多い。オークはそこが呪われた場所だと信じているため、進んで近寄らないからだ。

ミナス・イシル編集

ミナス・イシル シャドーオブウォー

ロア:「ミナス・イシルには多くの呼び名がある。月の塔、美しく輝く町、忘れられた都。でも私にとっては、故郷よ」 --イドリル

概要:シンダール語で「月の出の塔」を意味するミナス・イシルは、モルドールの西端にある要塞都市であり、その地の人間に残された最後の場所だ。ヌメノールの滅亡後に難民が作ったこの町は、月の光を反射するように白の大理石を使って建てられており、黄昏時と月が空高く登るときには、柔らかな光を放つ。ゴンドールの象徴である白の木の苗木が植えられたのは第二紀の初期だが、最後の同盟合戦中にサウロンによる危険がミナス・イシルまで迫った際、イシルドゥアによって取り除かれた。
その戦争でサウロンが敗れると、ミナス・イシルはゴンドールの砦として再建された。復活した冥王の手が唯一届かない場所を、モルドールのオークが奪おうと迫っているが、現在もそのままだ。その砦が守っているのは城壁の中にいる人間だけでない。過ぎし時代にエルフによって作られた、パランティアの一つも見守っている。

キリス・ウンゴル編集

キリス・ウンゴル シャドーオブウォー

ロア:「あそこの洞窟はクモと影ばかりで、中央にとてつもない暗闇が待っている。まったくひどい場所だ」 --ウシャク"放浪者"

概要:シンダール語で「クモの裂け目」を意味するキリス・ウンゴルは、東ゴンドールとモルドールの西端を結ぶ道である。その中で最も目をひくのがキリス・ウンゴルの塔で、モルドールの侵略から守るためにゴンドールによって建てられたが、第三紀始めにゴンドールの力が弱まったことで放棄された。
道の下にはトレヒ・ウンゴルと呼ばれるシェロブの巣がある。そこには巨大なクモが住んでおり、モルドールの他の生物を餌にしながら、黒い巣の中心で良からぬことを企てている。

ゴンドール編集

ゴンドール シャドーオブウォー

ロア:「ゴンドールは広大で揺るぎない。モルドールの端で、闇に飲み込まれそうな場所さえも。たとえ私たちが死んでも、ゴンドールは死なないわ」 --イドリル

概要第三紀末の人類最大の王国であるゴンドールは、数世紀前に西の海からここに移住してきたヌメノール人の末裔である。イシルドゥアとその弟アナーリオンによって作られたゴンドールは、モルドールに対抗する力として長い間その役割を果たし続けている。
ヌメノール島が海に沈んだ直後、サウロンはゴンドールや他の人間の国々と戦争を開始するが、イシルドゥアがサウロンから指ごと一つの指輪を切り落としたことで、人間とエルフの最後の同盟が勝利した。その後、エアルヌアアングマールの魔王に挑発され、単身旅立ち帰ってこなくなるまで、アナーリオンの子孫たちがゴンドールの王位を継承し続けた。
エアルヌアが行方不明になってからは、執政がゴンドールを治めている。執政は世襲の役職で、イシルドゥアとアナーリオンの子孫が再び王位に就くまで、執政が王の権力を行使する。執政たちは王位の象徴となるものを使用せず、王が帰還するのを待ち望んでいた。
ゴンドールの未来が尽きかけている一方で、サウロンはさらに力を増し続けていた。西方は長い間、モルドールの軍隊、東夷の部族、南岸沿いの海賊の脅威にさらされ続けている。ミナス・イシルのようなゴンドールの辺境にある地は、自らが次に闇の手に落ちるのではないかと恐れている。

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塚 シャドーオブウォー

ロア:「塚は宝と死であふれている。愚かにも掘ってまわる奴は、その両方と出くわす」 --ルクドゥグ"慎重な者"

概要:塚はケレブリンボール軍が作った古代の死者たちの墓であり、ケレブリンボールが生きていた時に、サウロンとの戦いで命を落とした偉大な者たちを讃えるために作られた。現在、塚をしるわずかなモルドールのオークはここに幽霊が出ると考えており、あまり近付こうとしない。
ホビット庄の東には、ヌメノール人の子孫が埋葬されたと言われている塚山丘陵があるが、モルドールの塚の内部はそことよく似ている。モルドールにある多くのものがそうであるように、塚もヌメノール人のものよりも不気味で死者の霊が出やすい。

黒門編集

黒門 シャドーオブウォー

ロア:「モルドールへ潜入するだと?黒門を守るのはオークだけではない」 --ボロミア

概要:モルドールの黒門モラノンは、キリス・ゴルゴルを横断するように作られた巨大な壁で、モルドール北西の玄関口になっている。黒門は第二紀、サウロンによって作られたが、タリオンがここで小隊長の任に着いていた時はゴンドールの支配下にあった。サウロンの黒の手が黒門を襲撃し、タリオンの家族を殺し、儀式を始めたことで、ケレブリンボールとタリオンは強く結びついた。

ローハン編集

ローハン シャドーオブウォー

ロア:「今この時、共に剣を抜こう。血よ燃えろ。怒りと共に敵を滅ぼす!赤い夜明けが来る!」 --セオデン

概要モルドールの北西にあるローハンの草原は、そこを故郷とする頑強な農民と遊牧民、ロヒアリムの一族で知られている。陸地に囲まれた国家であるローハンは、国境の見回りをしている優秀な馬と比類のない騎兵で有名である。
ローハンは国としてまだ新しく、その誕生は第三紀ゴンドールがモルドールのオークと戦うのを手助けした、様々な部族にさかのぼる。若きエオルがローハン最初の王であり、その系譜は再び東方から侵略を受けたことによる槌手王ヘルムの死まで続いた。
二つ目の王家はヘルムの甥であるフレアラフから始まり、それはローハンの国境内にあるアイゼンガルドに塔を持つ、魔法使いサルマンの助言に導かれて今も続いている。